台風とともに北上(東京出張4泊5日)
今日(10月22日)から4泊5日の東京出張だというのに、台風接近につき徳島の天候は大荒れ!!飛行機は飛ぶのかと不安だらけで徳島阿波踊り空港に向かいました。
なんと、搭乗予定だった9時発羽田行きまでが運行で、次便の11時40分以降は全て欠航というラッキーに恵まれ、結局は予定通り12時開始の「日経ヘルスケア 介護報酬改定セミナー」に間に合いました。日ごろの行いの良さでしょうか?良さでしょうね(笑)
今回のセミナーは和田副社長も同行しています。笑顔がまぶしいですね。それ以外も・・・(泣)
初日の内容は「同時改定を生き残る介護事業経営」ということで、主に介護報酬改定に関する講演です。特に「厚生労働省 老健局 老人保健課長 鈴木健彦氏」による「平成30年度 医療・介護同時改定の方向性」についての基調講演は聞き逃すわけにはいきません。ブラックコーヒーを飲んで準備万端です!!
会場は「イイノホール(霞ヶ関)」なので真隣が厚生労働省です。
セミナー2日目は「2018年度診療報酬改定の行方と経営へのインパクト」と題しまして、診療報酬改定に向けてのセミナーです。
2日目も和田副社長同行です。今日も色々光ってます・・・(泣)
本日は診療報酬改定に向けてのセミナーということで、基調講演は「厚生労働省 保険局 医療課長 迫井正深氏」による「平成30年度・診療報酬改定に向けて」です。主に介護事業を展開しているイツモスマイルですが、今後問われる医療との連携を考える上では診療報酬の勉強も非常に重要です。ブラックコーヒーで頑張ります!!
昨日とうって変わって台風一過の東京は雲一つない晴天です!!
3日目はセミナーではなく「社会保障審議会介護給付費分科会 介護報酬改定検証・研究委員会」です。長すぎです(笑)
本日は副社長に変わり、東京でのイツモスマイルグループ会社「訪問看護ステーション ライム」の山越専務が同行です。副社長と違い色々光ってません(笑)
同時改定を間際に控え会場内は緊迫した空気が漂っています。
各委員も続々と来場されています。セミナーにて基調講演された老人保健課長も参加予定になっています。
介護給付費分科会はいよいよ佳境に差し迫っており、なんと2日前に厚労省から案内があり、今日(10月25日)締切で明日からも2日連続で実施されるみたいです。早く言って下さい(泣)